お疲れさんにはグロンサン 疲れ、ためたくない人へ。最近、疲れが抜けないと感じている方に お疲れさんにはグロンサン 疲れ、ためたくない人へ。最近、疲れが抜けないと感じている方に

疲れと肝臓の関係疲れと肝臓の関係

人はなぜ「疲れる」のでしょう?人はなぜ「疲れる」のでしょう?

疲れの原因には「脳の疲労」「エネルギー源の不足」「疲労物質の蓄積」「神経と筋肉の接合部の異常」など、さまざまなものがあります。その中の「疲労物質の蓄積」と密接に関わっているのが肝臓です。

身体の代謝により体内にアンモニアなどの老廃物が発生。健常時は、肝臓内で尿素になり体外へ排泄されますが、疲労時はすべてを処理できません。処理しきれなかった老廃物は、脳の神経を刺激して、老廃物を抑える指令――つまり、体を休めさせる為に身体の動きを鈍くさせることが疲労感につながるのです

疲労を感じるメカニズム図

具体的には、下記の疲労感となって現れます。

  • 眠気やだるさなど「活力の低下」
  • いらいら、焦燥、集中力の低下などの「気力の低下」
  • 肩こりや口渇、頭痛など「身体違和感」

疲れをとるためには肝臓の働きを元気にし、「疲れ」の原因である「老廃物・有害物質」を体外へ排泄する機能を促進することが必要なのです。

肝臓のイラスト

肝臓のはたらき

肝臓は、人体で最大の臓器。代表的な機能としては、次の3つがあります。

  • 代謝機能:食べ物から消化吸収した栄養素を処理して、糖分や脂肪分をエネルギーとして蓄えたり、たんぱく質を合成したりします。
  • 解毒機能:老廃物やアルコールなどの有害物質を代謝して無毒化させたり、体内で発生する有害なアンモニアを無害な尿素に合成、体外に排出したりします。
  • 排泄機能:肝細胞は胆汁を生成・分泌し、胆道に排泄します。

グルクロノラクトンとは?グルクロノラクトンとは?

グルクロン酸のはたらき

疲れた肝臓のはたらきを助け、元気をもたらすグロンサンの主成分疲れた肝臓のはたらきを助け、元気をもたらすグロンサンの主成分

肝臓では、食物から摂取された糖分から作られた「グルクロン酸」が、疲労の原因となる老廃物などに作用して、それらを処理しています(図①)。不要物は汗や尿に溶けて体外へ排出されますが、水に溶けないものは、そのままでは排出できません。「グルクロン酸」は、水に溶けない不要物と結合して、水に溶ける状態「グルクロン酸抱合体」に変えています。この抱合体は、分解酵素により、分解されることがあります(図②)。

グルクロノラクトンのはたらき

「グルクロノラクトン」は、この「グルクロン酸抱合体」を分解してしまう酵素の働きを抑えることにより、効率的な排出をサポートするのです。

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よくあるご質問よくあるご質問

子供に「グロンサン」「新グロモント」を服用させてもよいですか。
15才未満のお子様は、服用できません。
妊娠・授乳期に「グロンサン」「新グロモント」を服用してもよいですか。
効能にも産前・産後の栄養補給と書いてあるように、妊娠・授乳期でも服用していただけますが、念のため妊娠中の場合には、主治医に相談されることをおすすめします。
「グロンサン」「新グロモント」に入っているグルクロノラクトンはどのような働きをするのですか。
疲れた肝臓の働きを助けます。詳しくは「グルクロノラクトンとは」をご覧ください。
「グロンサン」「新グロモント」にはカフェインが含まれていますか。
配合しています。「新グロモント」は1本あたり30mgです。「グロンサン」シリーズは1本あたり50mgです。
「新グロモント」のカロリーはどのくらいですか。
「新グロモント」は1本あたり約66Kcalです。
「グロンサン」のカロリーはどのくらいですか。
製品ごとに違いますが、1本あたり約35〜60Kcalです。
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